星槎中学校 教員 石川 綾人インタビュー

石川 綾人

星槎中学校 教員
担当科目:英語
入社年度:2015年4月

「先生みたいな教師になりたい」と
生徒が言ってくれたとき、自分自身の生き方が
生徒に大きく影響していると実感しました。

教員になりたいと考えた理由は?
「世界を知ることは日本を知ること、すなわち自分の視野を広げることだ」。この恩師の言葉を胸に今日まで13ヵ国を訪れました。今後の未来を担っていくのは今の子どもたち。その子どもたちが社会で生き抜くために、英語を通してさまざまな視点で物事を捉え、視野を広げてほしいという願いがあります。その願いを叶えるために英語科の教員になることを決めました。今までの経験を活かし、子どもたちと共に成長していきたいという気持ちがあったからこそ今があると思います。
SEISAに入社した経緯(理由)は?
「どの学校よりも社会のため、そして子どもたちのために貢献している学校がある」と星槎のことを聞いたのは大学4年生のときでした。当時就職活動をしていましたが、星槎のことをもっと知りたい、星槎の行っている社会貢献に携わりたいと思い、採用試験を受けることに決めました。
教員として大切にしていることは?
学校生活での生徒の“変化を常に感じ取ること”を心がけています。その“変化”とは、体調面の変化、気持ちの面で変化、そして生徒の成長における変化など、さまざまな場面で見ることができます。小さなことから大きなことまで変化を見逃さず、それらを教員間で共有し、生徒のさらなる成長につなげていく。そして、その成長を心から褒める。短期的・長期的に生徒の成長に寄り添っていくことが教員として大切なことです。
教員として喜びややりがいを感じるときは?
一番やりがいを感じるときは生徒たちが“前向きになる瞬間”です。「人とのコミュニケーションの取り方が分かってきた」「数学が嫌いから苦手に変わったかも」「○○さんの苦手が分かってきた」「ステージ発表挑戦してみようかな」「今まで人前で話すのが怖かったけど星槎に入って怖くなくなった」など、これまで数えきれないほどの生徒たちの“前向きなった瞬間”に出会うことができました。それが私の喜びであり、教員としての使命を果たす源になっています。

星槎中学校 教員 石川 綾人インタビュー2

教員生活で思い出に残っているエピソードは?
「先生みたいな教師になりたい」と生徒が言ってくれたことがあります。彼はもともと勉強が苦手で自分に自信を失っていました。しかし、授業を受ける中で少しずつ「分かった!」が増えていき、一歩一歩自信を取り戻すことができました。彼が私にそう言ってくれたとき、“自分自身の生き方が生徒に大きく影響している”と強く実感することができました。より多くの子どもたちが自信を持てるように、自分自身にさらに磨きをかけ、大きく成長しようと思うきっかけをくれました。彼は今教師になる夢を目指して日々努力しています。
SEISAの良さとは?
実際に会ってお互いが顔を合わせ関わり合うことは、インターネットやSNSなど表面上だけで関わり合うよりもずっと“学び”があることだと思います。星槎では、集団での体験活動や生活を通してお互いを知り認め合うことで、社会に出たときに必要なことを学べます。人を認める・人を排除しない・仲間を作る、この3つの約束のもとに社会に必要なことを創造しつづける星槎は多くの人びとに貢献しています。こうしたことを働きながらに実感できることも星槎の良さだと思います。
今後の目標は?
多くの人びとに良い影響を与えられる人間になることが目標です。まだまだ未熟な私ですが、生徒指導、生活指導、授業の質など多方面からスキルアップし、一人前と認められるような教員になりたいです。そして、どの先生よりも生徒のことを考え、これからも子どもの未来のため、社会のために貢献していきたいと思います。
SEISAの教員を目指す方へ
星槎には“子どもたちのために全力で挑戦しつづける先生たち”がいます。すべては子どものため。生徒が主役となり、一人ひとりが輝ける場所を共につくっていきましょう。そして、子どもたちと共に私たちも成長していきましょう。

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