星槎からのお知らせ

20,000人がSAABでつながる!アフリカ・アジア・日本、そして未来の懸け橋になる!

カテゴリー:SEISA ニュース , 星槎全国会

心地よい晴天の中、テーマ「“知繋(ちけい)”=知ること、繋がること」を掲げ、6回目となるSEISA Africa Asia Bridge 2020を開催いたしました。
全国の各会場においては、新型コロナウィルス感染症対策を入念に行いつつ、オンライン上においても、6チャンネルを作り実施いたしました。アフリカ、アジアの国々を対象に、ご協力いただいた大使館が6ヵ国、UNDP(ニューヨーク)・ヤンキン教育大学附属中高(ミャンマー)、そしてJICA横浜など日本を合わせると9ヵ国、そして星槎に学ぶ全国の生徒、学生やそのご家族などを合わせて、約20,000人(オンライン含む)の皆様と共に、学びと関わり合いの輪を広げることができました。また神奈川県黒岩知事からも力強いメッセージをいただきました。 アフリカやアジアの国々と国連の掲げるSDGsについての全国の中高校生によるプレゼンテーションや、トップアスリート、パラリンピアンをお招きしての、それぞれのご経験や、スポーツを通した世界との関わりのお話、そしてフィナーレでの未来へのメッセージなど、心に残る数多くのシーンがありました。また、星槎国際八王子の生徒らが中心となり、オンラインを大胆に取り入れた配信についても、多くの方々にご称讃をいただきました。
ご協力いただきました皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
来年もさらに多くの皆様と共にSEISA Africa Asia Bridgeを作っていきたいと思います。

当日の各チャンネルの動画はSAABホームぺージよりご覧いただけます。
https://seisasaab.com/