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星槎から東京2020オリンピック・パラリンピックへ 〜留学生・教職員が見守る開会式〜

カテゴリー:SEISA ニュース

星槎では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機に、スポーツを通したさまざまな場面作りに取り組んできました。

その中でもブータン王国は、長年、星槎と関わりのある国の一つ。10年以上にわたる星槎の中学生・高校生・大学生との交換留学に加え、現在では高校生、大学生の留学生が学んでいます。

星槎箱根キャンパスにて事前キャンプを行ったブータン・アーチェリー代表のカルマ選手も、2021(令和3)年7月23日(金)の開会式に登場。実は、カルマ選手はじめ、ブータン王国選手団が入場行進の際に手にしていたハンドフラッグは、星槎の教職員による、まごころをこめた手作りの作品でした。

 

こちらはエリトリアから留学し、星槎国際湘南で学び陸上部で日々練習に励むダイモン選手。寮の自室で、自国の選手団の行進を見守りました。

 

「する・みる・ささえる」共生社会実現の一つとして、スポーツを通した学び作りと、共感理解の場面をこれからも大切にしていきます。星槎は、世界に挑む、すべてのアスリートを応援しています。

 

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