星槎からのお知らせ

最初は緊張、最後は笑顔。親の元気が、学校の元気へ!「第2回星槎全国親の会代表幹事会」開催。

カテゴリー:SEISA ニュース

「できる時に できる人が できることを」をモットーに、星槎には、全国の校舎それぞれに在校生親の会、卒業生親の会があります。互いの悩みをもちより、時には笑いそして涙し、元気づけ合い勇気を与え合う。まずは親が元気になり、笑顔になる。そして皆んなで子どもたちを育んでいく。そんな大きなエネルギーを生み出す「繋がり」こそが、学校だけでなく、未来を担う子どもたちを応援するために必要だと考えています。「代表幹事会」は、そんな星槎の各校舎の親の会代表(在校生・卒業生)が一堂に会し、研修と交流を通してつながるイベントです。第1回目は2019(令和元)年8月に、星槎高尾キャンパスで対面型で実施、第2回目となった今回は2021(令和3)年11月27日(土)〜28日(日)、星槎箱根キャンパスをメイン会場に全国をオンラインで繋ぎ、開催されました。

「北海道・東北ブロック」「関東ブロック」「東海・北陸・近畿ブロック」「中国・四国・九州・沖縄ブロック」の各ブロックに分かれ、各保護者会での取り組みを紹介し合いながら、運営に関するディスカッション、悩みの共有、そして交流など、たくさんのプログラムを通して、笑顔あふれる2日間となりました。

「前回は、在校生親の会として参加した。最初は緊張したが、最後はパワーをもらって帰ることができた。今回は卒業生親の会として参加し、新しい在校生親の会の方と参加している。また「笑顔」と「元気」を次に繋げたい」

「親の元気が、校舎の元気になり、子どもの元気になると思う。学校、先生をしっかり支えながら、笑顔がつながる場面作りを、在校生、卒業生の立場を超えて一緒に取り組んでいきたい」

など、星槎ならではの親の会のあり方を改めて確認することができた時間となりました。

皆が実感している通り、親の笑顔、元気、安心は子どもたちに必ず伝わり、学校生活を豊かにしてくれます。そして先輩保護者の経験は、必ず後輩保護者の支えとなります。横の繋がり、縦の繋がりを自由自在に組み合わせて、化学反応が生まれる仕掛け作りも、星槎の大切な仕事です。

引き続き星槎の全国生徒会・親の会・同窓会の活動に、ご注目ください!