星槎からのお知らせ

やっぱり、繋がるっていいよね。第14回 星槎全国生徒会・同窓会・親の会 合同総会が開催!

カテゴリー:星槎全国会

2021(令和3)年6月19日(土)、全国80拠点をオンラインで繋ぎ、約500人が参加し、14回目となる「星槎全国生徒会」「星槎全国同窓会」「星槎全国親の会」の令和3(2021)年度合同総会が開催されました。

全国生徒会総会では、昨年度、コロナ禍で例年通りの活動ができない中、オンラインの活用などの新しい道を切り拓いた前全国生徒会長から活動報告があり、そのバトンを受け継いだあたらしい生徒会長からの決意表明もありました。

全国同窓会総会では、全国7000名の中高生を繋ぐ中心的役割を果たしてきた元・全国生徒会メンバーが新たに役員として承認されました。「こんなことがあったらいいよね」「新しくこんなことに取り組みたい」そんな在校生・卒業生の熱い想いを具現化するための環境づくりを支えていきます。

全国親の会総会では、「できる人が、できるときに、できることを」というモットーを大切にしながら、親同士が笑顔になり子どもに伝えていくという、かけがえのないその役目をあらためて確認し、これまでの10年を振り返りながら更なる強い結束を誓う場面となりました。

コロナ禍であろうと、そうでなかろうと、星槎が大切にしてきた想い、社会に訴えたい想いは変わりません。しっかり関わること、向き合うことを大切にしながら、社会に必要なことをともに創っていきます。

星槎グループ創設者、宮澤会長の『星槎は皆んなで作る集合体』という言葉が表すとおり、学校は学校だけで完結するのではなく、関わる皆んなで創る社会の共同事業です。日本に唯一の星槎全国生徒会、同窓会、親の会は、“関わり合い学校”の理想を追い求め、10年後の社会のスタンダードを創ることに挑み続けます。