星槎からのお知らせ

こちらも快挙!星槎国際旭川 レスリング部、創部3年目にしてついにインターハイ出場!

カテゴリー:SEISA ニュース

2019(令和元)年11月1日に開校した星槎国際高校旭川キャンパス(以下、星槎国際旭川)。そのキャンパスが所在する旭川市は、北海道人口第2位の地であり、1960-1970年代、オリンピック金メダリストを3名輩出するなど、日本レスリングの黄金時代を支えた地でもあります。星槎国際旭川は、そんなレスリングでもう一度旭川を盛り上げたい、そのような地域貢献の想いもあり、特色ある学びの一つとして、レスリングを通した学び作りを展開してきました。2020年の北海道大会では、初出場ながら初優勝するなど、少しずつその頭角をあらわしつつあります。

そして3年目となる今年度、ついにインターハイ(全国大会)出場が決まりました。2年生、足立莉南(あだち ちなみ)選手、女子47kg級での出場となります。

足立選手は、元々体が丈夫ではなく、先生に誘われて、体力づくりのためにマネージャーとして入部。時折、練習に参加しているうちに、選手として試合に出場するようになった変わり種です。今では、部活動での活躍だけでなく、学校生活でも、生徒会役員やICTパーク連携事業「マイクラで旭川市再現」のリーダーを担うなど、学校の中心的存在として活躍しています。

今回の出場決定を、生徒、職員のみならず、日頃お世話になっている旭川市の皆さんにもたいへん喜んでいただきました。これからも旭川市とともにある学校として、レスリングを通して、地域を盛り上げていきます。

足立選手そして星槎国際旭川レスリング部の応援、よろしくお願いいたします!