星槎からのお知らせ

文科省「特異な才能のある児童生徒支援の実証研究事業」団体に採択されました。

カテゴリー:SEISA ニュース

文部科学省の「特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業」について、「特異な才能のある児童生徒に対する指導・支援に関する実証研究」団体として、2023(令和5)年4月3日(月)、学校法人星槎 SEISAアカデミーが採択されました。

“できちゃう人も 取り残さない”をテーマに今春、スタートするSEISAアカデミーは、小学生から高校生まで、学年そして教科という概念をなくし、一人ひとりの特異な才能を尊重し伸長する、全く新しい「科学する学校」です。

星槎では本アカデミーでの実践・研究をもとに、本事業を通じて、「学校に生徒が合わせるのではなく、学校が生徒に合わせる学校」を、日本のすべての子どもたちが当たり前に享受できる社会作りに取り組んでいきます。

〈参考リンク〉

● 特定分野に特異な才能のある児童生徒への支援の推進事業について(文部科学省) https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/169/mext_00006.html
● 特異な才能を持つ子ども「ギフテッド」への支援策が本格スタート 筑波大など7団体に委託 FNNニュース:  https://www.fnn.jp/articles/-/508634