星槎からのお知らせ

星槎らしい、星槎だからできる、卒業後のイベントのひとつ。「第6回 星槎合同二十歳を祝う会」が開催!

カテゴリー:SEISA ニュース

 

2024(令和6)年1月20日(土)、今年度20歳を迎えた卒業生をお祝いする場面として、北海道から沖縄までの校舎をつなぎ、星槎全国同窓会主催「第6回 星槎合同二十歳を祝う会(旧称:成人式)」が開催され、約300名が集いました。

二十歳を祝う会(旧称:成人式)は、地元での成人式に加えて開催される星槎オリジナルの成人式として、星槎国際高等学校開校当初より全国の各校舎で開催されてきました。同級生同士、先輩後輩同士、先生、保護者の方、地域の方が一人ひとりの成長、変化を喜び合いながら繋がる、毎年恒例のイベントとなってきました。そして、こうした場面を、さらに大きな繋がりとするためにスタートした「二十歳を祝う会(旧称 合同成人式)」は、今回で6回目を迎えます。

在学中、2022年北京冬季オリンピックで見事銀メダルを獲得した、鍵山 優真選手からの抱負、メッセージから始まり、各校を代表して一人ずつ、抱負や想い、決意が語られました。今年度二十歳を迎えた(迎える)卒業生、そして、ご家族、教職員。それぞれの声に耳を傾けながら、皆が感謝や感動の中で共感し、笑顔で繋がる一日となりました。

星槎の大学や専攻科に所属している人はもちろん、卒業して普段は離れていている人も、こうした機会に皆が集まることができることは、当たり前のように思えて、そうではありません。「会うのは年に一回だけど、必ずつながっている」。そういった「弱い絆」は、実は「強い」ということを、確認することができた一日でもありました。

あらためて、二十歳を迎えた卒業生のみなさん、おめでとうございます。