星槎からのお知らせ

〈定時制・通信制大会2025〉星槎国際高校立川 卓球部 荘司愛菜選手、日本一を獲る!

カテゴリー:SEISA ニュース

令和7(2025)年8月5日(火)~7日(木)の期間で実施されました、令和7年度 全国高等学校定時制通信制体育大会 第58回卓球大会に、星槎国際高校立川 卓球部 2年荘司愛菜選手が初出場。初出場にして見事、初優勝を遂げることができました。

荘司選手は日頃から、部活と地元の卓球クラブで日々、努力を重ねてきました。大会前には、学年全体での壮行会も実施。全国大会の意気込みも話して、学校の皆んなで送り届けていた中で、たいへんうれしい報告となりました。
決勝まで1セットも落とさず、ストレートで勝ち上がってきましたが、決勝では2セット先行され、接戦となりました。普段はとても静かで控え目な優しい性格でありますが、ここぞという場面での持ち前の粘り強さと勝負強さを発揮して、逆転勝ちで優勝となりました。

なお、本大会には、星槎国際高校立川の他に、本部校(札幌)、帯広、大宮、湘南校、厚木からも出場。特に星槎国際大宮については、男子団体でベスト8となるなど、こちらも大活躍を見せました。

星槎の多様で柔軟な学び方を活用しながら、スポーツやアートの分野で、日本を超えて世界に挑み、活躍する生徒たちがいます。インターハイだけではなく、「興味があったけど今一歩踏み出せなかったスポーツやアートに、星槎で初めて挑戦することができた」「あるいは転校してしばらく離れていたスポーツやアートに、あらためて楽しく取り組むことができた」など、定時制・通信制の大会にもたくさんのドラマがあります。星槎は多様なスポーツやアートの取り組みを応援しています。

応援いただいた、全ての皆さま、ありがとうございました。

 

● 卓球王国「定通制、シングルスは水島海誓と荘司愛菜が優勝!