星槎からのお知らせ

〈インターハイ2025〉フェンシング 女子サーブルでも優勝!星槎国際高校川口 3年 野元麻央選手

カテゴリー:SEISA ニュース

2025(令和7)年8月7日(木)に開催された、インターハイ フェンシングの「女子サーブル」において、前日の「女子エペ」の優勝に引き続き、星槎国際高校川口 3年の野元麻央が優勝、同じく3年のイ サシャユンスが第3位となりました。また、「男子サーブル」では、2年の トゥルヒーン ミハイルが第2位となりました。

春の全国選抜では、女子チームはなかなか結果を出すことができずにいた中で、夏に向けて全力で練習に励み続けた姿がありました。その努力が、この結果として報われることとなり、支え続けてきたスタッフ、教職員の間でも喜びの声が溢れました。

「学びの中にフェンシング場がある」学校・星槎国際高校川口では、パリ2024フェンシング女子フルーレ団体にて、日本史上初・銅メダル獲得に貢献した、星槎国際高校川口 OG 上野優佳選手をはじめ、数々のアスリート生が巣立っていきました。校舎の最寄りに最新のフェンシングの練習施設を完備しており、何よりもアスリート生と一般生とが同じ机を並べて学ぶ、分け隔てのない自然な関わり合いが校舎の特徴です。

スポーツを通した、する・みる・ささえる学びの場面作りが、星槎の3つの約束「人を認める・人を排除しない・仲間を作る」につながります。これからも星槎のアスリート生に、応援をお願いいたします。