星槎からのお知らせ

【星槎国際八王子】SAAB2020の20,000人オンライン配信を支えたのは、実は生徒たち!文化祭、星槎オリンピックなどで大活躍。

カテゴリー:SEISA ニュース

2020(令和2)年11月14日(土)に開催された、第6回SEISA Africa Asia Bridge 2020。今年はCOVID-19の影響を受け、アメリカ・ミャンマー・バングラデシュおよび全国約40拠点、さらには日本中の各家庭をオンラインで繋ぐ史上最大の学びの祭典になりました。

会場ごとに6チャンネルに分け、それぞれのオンライン中継を事前の準備から当日の運営まで配信の役を担ったのは星槎国際八王子を中心とするオンライン配信チームの生徒たち。大人顔負けの責任感と技術をもって、寝る間を惜しみながら総視聴者数20,000名を数えたこのイベントを支えました。

→ 第6回 SEISA Africa Asia Bridge 2020
https://seisasaab.com/

2020(令和2)年11月29日(日)に開催された自校舎・星槎国際八王子の文化祭においてもSAABの時のノウハウを活かし、そして課題をクリアしながらオンライン中継を実施。単独校ながら6,000名を超える視聴があり、着実に力をつけてきています。

→ オンラインSEISA FESTA 2020
https://seisafesta2020.wpcomstaging.com/

そして2020年12月4日(金)に開催予定の、全国がつながる音楽、ダンス、表現の一斉授業、「星槎オリンピッククリエイティブ2020」においても、神奈川・川崎の会場から全国配信を担当します。

→ http://seisaopc.sraft.org/2020/

星槎国際八王子のメディアチームは他にも、親の会・同窓会ICT機器贈呈オンライン配信など、数々の場面で大活躍。そして、COVID-19の影響を受ける以前より、通信制・星槎大学のオンデマンド授業の動画制作を手伝うなど、自分たちの得意な技術とコミュニケーション力をもって星槎グループ、そして自分たちの学びを、自分たちで作り上げるという、「学び」の本質を体験してきました。

子どもたちは本来、100人いたら100通りの得意なことをもち、輝ける場面があるはずです。私たちはそんな輝ける場面作りを子どもたちと約束し、ふんだんに作ってきました。星槎にイベント、選択授業が多いのはそのためでもあります。

子どもに気づかされること、学ぶことはたくさんあります。これからも思いもよらなかった化学反応が生まれていくことを非常に楽しみにしていきたいと思います。そして、星槎のオンラインイベントを影で支える星槎国際八王子のメディアチームの活躍を、これからも応援ください!