星槎からのお知らせ

学校法人国際学園が【Y-SDGs認定事業者】に認定されました。

カテゴリー:SEISA ニュース

 

この度、学校法人国際学園は、社会、環境、ガバナンス及び地域の4つの柱、約30項目のチェック項目をクリアし、横浜市よりY-SDGs認定事業者として認定を受けました。

https://www.yokohama-sdgs.jp/sdgs

 

星槎の全国の中学校、高校では、それぞれの校舎の地域性等を踏まえたSDGsのテーマを設定し、日常的に学びを深めています。その成果の発表の場として、星槎の中高大学が協働して取り組む、星槎最大の学びの祭典「SEISA Africa Asia Bridge(SAAB)」があり、10年先、20年先、50年先の未来について考え、プレゼンテーションする、『sTED (Seisa Transnational Education Design:通称ステッド)』や各校のポスタ発表等があります。

 

また、2019年より、星槎中学校、星槎高等学校、星槎学園北斗校では青森県横浜町(SAAB2019に参加)で発電、みんな電力株式会社を通して供給された電力を使用しています。こうした関わり合いの中で、SDGsの目標の一つであるエネルギーに着目し、全国の生徒会が中心となり『電力に関する教科書』を作成、衆議院第一議員会館で発表するなどしています。

http://seisa.ed.jp/seisanews/index.php/view/501

 

今回、こうした取り組みが認定に繋がりました。

今後も引き続き全国のそれぞれの校舎で、そして星槎全体で、SGDsの取り組みと学びを継続していきます。

 

<横浜市SDGs認証制度 “Y-SDGs”とは?>

市内外の企業・市民団体等のSDGs達成に向けた取組みを横浜市が認証する制度です。

https://www.yokohama-sdgs.jp/