星槎からのお知らせ

「冬のダイヤモンド」って知っていますか?9回目となる「がん先生の天空教室」が大盛況開催!

カテゴリー:SEISA ニュース

 

元平塚市博物館館長で2020 年春から星槎大学客員研究員・学芸員として星槎の仲間入りをされた鳫(がん)先生。夜空や宇宙の面白さを50年に渡り多くの子どもたちに伝え続け、「星のスペシャリスト」としての先生の功績は国内外から注目を集めています。

そんな鳫先生によ る講座『がん先生の天空教室』は2020年4月よりスタート。これまで時季をとらえ、それぞれのテーマごとに対面あるいはオンライン配信交えての天空教室を開催してきました。2021(令和3)年2月10日(水)18時30分から星槎湘南大磯キャンパスをメイン会場に開催された『第9弾 オリオン座と冬のダイヤモンドを探そう』編では、参加者数が50名以上と、リピーターの定着もあり、回を重ねるごとに大人気企画となりつつあります。

「天空教室」はこの1年間のノウハウを活かし、2021年4月より、星槎の小中高生はもちろん、地域の方、日本中、世界中の方を対象にして、『SEISA天文クラブ』として本格スタートする予定です。北海道から沖縄まで、それぞれの地で同時に同じ空を見上げると、同じ空なのに見え方が違い、空と宇宙の大きさに想いを馳せることができます。全国に仲間がいる星槎ならではの天文クラブを作っていきます。ご期待ください!詳細は近日中にお知らせいたします。お楽しみに‼