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星槎道都大学硬式野球部、春季リーグ戦において逆転優勝を狙うも残念ながらリーグ戦中止、堂々の2位で締める!

カテゴリー:SEISA ニュース

2020年の札幌六大学野球、秋季リーグ戦において2年ぶり16回目の優勝を果たし、また昨秋千葉ロッテマリーンズにドラフト4位指名された河村説人選手の出身チームでもある星槎道都大学硬式野球部は、2021(令和3)年5月1日(土)より開幕した春季リーグ戦に臨みました。第1節の成績は4勝1敗となり、1位の北海学園大学と僅か0.5ゲーム差で第2位という結果に終わりました。第2節へ進み逆転優勝を狙うところでしたが、5月16日からの緊急事態宣言の発令を受けて、 2021年度春季リーグ戦は第1節で終了。その成績が最終成績となり、惜しくも2位という結果でリーグ戦を締めました。

指名打者で表彰を受けた卒業生の松下壮悟選手など、選手らは、表彰選手やベストナインなど、数々の表彰を受けています。星槎国際湘南 硬式野球部の卒業生も多数在籍し、ますます全国の星槎を盛り上げてくれる星槎道都大のチームを、これからもしっかり応援していきたいと思います。ぜひ今回の悔しさを秋季リーグで晴らして、秋の明治神宮野球大会で活躍してくれることを期待しています。

皆様応援ありがとうございました。引き続き秋の応援をよろしくお願い致します。

 

※ なお、今回のリーグ戦におけるパンフレットの表紙は、星槎道都大学美術学部デザイン学科の学生による作品となっています。