星槎からのお知らせ

【速報】北園丈琉(きたぞの たける)選手も貢献。東京五輪、体操男子団体で日本が銀メダル!

カテゴリー:SEISA ニュース

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会、体操男子団体の決勝が2021(令和3)年7月26日(月)に行われ、全員初出場となる日本チームが、0.1ポイントという僅差でROC(ロシア・オリンピック委員会)に敗れるも、ノーミスにて銀メダルという素晴らしい結果を残しました。

橋本大輝選手、萱和磨選手、谷川航選手、そしてこの春から星槎大学で学ぶ北園丈琉選手(徳洲会体操クラブ)で臨んだ、体操男子団体、日本チーム。北園選手は、春の大会で負傷しながらも奇跡の復活を遂げ、今年6月に代表入りを決めるなど、さまざまな困難な場面においても常に前を向き世界に挑戦し続けるその姿に、たくさんの感動と勇気をもらうことができました。

全国の星槎の仲間も、その緊迫した試合の様子に釘付けとなりました。素晴らしい感動的な夜でした。