星槎からのお知らせ

星槎国際高横浜 3年 鍵山優真 選手、北京2022冬季五輪出場を祝して壮行会を開催。

カテゴリー:SEISA ニュース

 

2022(令和3)年1月19日(水)、北京2022オリンピック冬季大会への出場を決めた  鍵山優真選手(オリエンタルバイオ/星槎国際高横浜3年) の壮行会が開催されました。北海道から沖縄まで、星槎の幼稚園、保育園から大学生、スペースウェザー協会まで、1360名がオンラインでつながりました。

星槎グループの宮澤保夫会長、星槎国際高校の前田豊校長の激励から始まり、おなじ星槎国際高横浜に通学する、同級生でもありよきライバルである、体操競技の岡慎之助選手からの熱い想いのこもったメッセージが送られました。

鍵山選手は、「いつも応援ありがとうございます。本当に今まで夢として描いていたオリンピックの舞台に出ることができて本当に良かったです。まだまだ頑張らなければいけいないことがたくさんあるので、それに向かってひたすら頑張りたいです。北京五輪を楽しみます。」と返し、活躍を誓いました。

壮行会終了後、北海道から参加した生徒からは「普段は横断幕やテレビ越しでしか目にしないからこそ、あらためて自分と同級生であることが実感できた。」、鍵山選手と同じようにスポーツに励む学生からは「世界の舞台で厳しい戦いに臨む姿に、勇気が出ます。」などの感想が寄せられました。

「する、みる、ささえる」が詰まっているスポーツは、星槎が目指す共生社会の縮図そのものであると考えています。鍵山選手をはじめとする星槎のスターの活躍に、全国の生徒、保護者、教職員が勇気づけられています。

高校生活最後の集大成として臨む、北京2022大会。引き続き、応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

〈メディア掲載〉