2022（令和4）年02月26日（土） ～ 27日（日）、青森県八戸市で開催された第89回全日本スピードスケート選手権大会に、星槎国際高校帯広 1年 飯田明音選手（JFCエリートアカデミー/星槎）が出場。500mの部で4位、3000mの部で3位、1500mの部で4位、5000mの部で5位の結果を残し、見事、総合第3位という快挙を成し遂げました。

飯田選手は、昨年4月にスタートした、星槎国際高校帯広 スピードスケートエリートアカデミー専攻の1期生。2021（令和3）年10月の「第28回全日本スピードスケート距離別選手権大会（ジュニア派遣選手選考部門）」にて、高校1年生ながら第3位に輝き、また、今シーズンの成績が北京冬季オリンピックの代表専攻基準に達し、2021（令和3）年の年末に開催された日本代表選考会に出場するなど、1年めにして早速、成果が表れています。

飯田選手が学ぶ星槎国際高校帯広は、アスリート生も一般生も関係なく、分け隔てない交流が盛んに行われ、見どころを理解した応援や自然な関わり合いが校舎の特徴となっています。2030年の冬季オリンピックを目指している飯田選手。今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。

● 山田和哉総合Ｖ、女子は飯田明音３位　全日本スピードスケート選手権大会
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▼ 体育祭や普段の授業で多様な生徒と関わる飯田選手