星槎からのお知らせ

〈終了しました〉在校生・卒業生保護者対象「第11回星槎全国保護者研修交流会」のお知らせ

カテゴリー:SEISA イベント

“互いの悩みをもちより、時には笑いそして涙し、元気づけ合い勇気を与え合う”
“まずは親が元気になり、笑顔になる。そして皆んなで子どもたちを育んでいく”

「できる人が・できる時に・できることを」をモットーに、子どもたちと先生たちを支える日本で唯一・星槎の「全国親の会」。

コロナ禍により社会全体が混沌とする中だからこそ、子どもたちとしっかりと向き合うことがより必要となっています。今年も以下の要領で、全国の親同士が繋がり、学び合い、笑顔になる「全国保護者研修交流会」を開催いたします。

在校生・卒業生保護者の皆さまが対象です。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

ちらし掲載のQRコード、もしくは下記URLからお申し込みください。

▼ お申し込み

https://forms.gle/wgJAzEbkjfXP7PKTA

 

日時 令和4年3月26日(土) 10:00〜10:50
テーマ・内容 「弱い絆」の大切さ ~補い合いのしなやかな強さ~

WHO(世界保健機関)ハンセン病対策のトップとして世界中を飛び回った バングラデシュ出身のお医者さんに、星槎の卒業生兼卒業生保護者兼 職員が尋ねる星槎の心。 笑いあり、涙ありで一緒に語り合いましょう!
たとえ自身が困難な状況にあっても、「誰かのために」を実践し続けてきたスマナ・バルア 先生は、世界中の人々から親しみを込めて「バブさん」と呼ばれています。 WHOを退官後、たくさんのオファーの中、なぜ星槎の仲間入りをされたのか?星槎で何 を伝えたいのか?など、星槎の卒業生であり、卒業生保護者でもあり、スタッフでもある 井上一さんが尋ねます。一緒に明日を生きるこどもたちのことを語り合いましょう!

講師 〈講師〉
● スマナ・バルア 博士 (バブさん)(星槎大学卓越教授 / 元WHO医務官)
医師・医学博士。フィリピン国立大学医学部レイテ分校に て助産師、看護師、医師の資格を取得後、東京大学医学部 大学院で国際保健計画学を学び、修士号、博士号を取得。 元WHO(世界保健機関)ハンセン病対策の世界のトップ として地球規模で活躍。 故郷のバングラデシュや、医師として学んだフィリピン、そして日本で、地域医療や女性 の健康と出産に取り組み、さらに日本の若い医療従事者の育成に長く取り組む。宮澤保 夫星槎グループ会長との長い親交のご縁で、2019年より星槎大学の卓越教授となる。
〈モデレーター〉
● 井上 一 さん(卒業生 / 卒業生保護者 / 学校法人国際学園スタッフ)
星槎のスタートとなった塾「ツルセミ」を始めて間もない頃の 宮澤保夫先生(星槎グループ創設者・会長)と9歳の時に塾生 として出会う。以来、塾生からアルバイト、社員などを経て星 槎に関わって48年を迎える星槎に数多くいる卒業生スタッフ の一人。星槎の幼稚園・保育園・中学校・高校・大学などで「先輩」としてこどもたち等と関わり、次女が星槎国際高等学校を卒業したのちは「卒業生の親」と して保護者等と関わる。星槎の職員としては「縁の下の力持ち」ならぬ「縁の下のシロアリ」(自称)。でもなんとか人の役に立てるように力をつけたいという気持ちだけは失わずにいる。
参加 オンラインまたは各校舎(校舎・地域事情により異なります。詳細は各校舎へお問い合わせください)
申込
各校舎またはこちらのサイトより(締切:3/24)
詳細はこちら(PDF)
主催 星槎全国親の会

 

 


〈お問い合わせ〉各校舎までご連絡ください。