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インターハイ体操競技、星槎湘南は5位入賞、今年も成長を感じる演技を魅せた!

カテゴリー:SEISA ニュース

2022(令和4)年8月9日(火)、高校総体 体操競技(インターハイ)決勝に、星槎の体操競技部の生徒らが今年も出場。ケガや緊張の中で、一回りも、二周りも、成長した姿を魅せてくれました。

〈結果〉

団体
星槎国際湘南 (沖山友梨、関塚結、春口聖璃、田代葵、鈴木美来、沖山遥菜)
第5位 156.795
個人総合
15位 田代葵   (湘南)53.498
27位 関塚結   (湘南)51.198
32位 春口聖璃(湘南)50.765
36位 沖山友梨 (湘南)50.265
57位 石川優奈 (横浜)47.799
星槎国際湘南は実力的に表彰台を狙える位置にあり、予選で4位通過。3位との差を0.6に抑えていました。
決勝は最終班、全日本選手権や世界大会などで活躍する選手らに混じっての演技となりました。
そのせいか、選手らはとても緊張した様子が見られ、普段ミスの少ない床で大過失2回、段違い平行棒でも1回の大過失が出るなどして、5位に順位を落とす結果となりました。3位から5位は実力が伯仲した僅差での勝負となり、ミスの差が順位に影響することとなりました。
一方、星槎国際横浜の石川優奈選手は、ケガを抱えながらの出場となりました。予選、1種目めの跳馬で更に痛みが増してしまい、かなり苦しい状況となりましたが、何とか予選を通過。決勝では構成を変更しての演技となり、痛みとも戦いながらも最後まで演技することができました。
中々、笑顔で終われる試合になりません。ただ、演技難度や構成は着実に成長してきています。今後も更に質をあげていくと共に、メンタル面でもトレーニングを積んでいきます。
応援ありがとうございました。
下記のURLより順位を確認することができます。是非ご覧下さい。
団体順位